ダイエット中でも揚げ物を我慢しなくなった理由

ダイエット記録

ダイエットを始めると、「揚げ物は禁止」と決める人は多いのではないでしょうか。
実は私もその一人でした。

「禁止」で失敗し続けた過去

管理栄養士の資格を持っているのに、ダイエットを始めるたびに「揚げ物禁止」「お菓子禁止」「外食禁止」と、たくさんのルールを作っていました。

でも、この方法は何度挑戦しても長続きしませんでした。

今では揚げ物も食べます。もちろん毎日ではありません。でも、「食べちゃダメ」と禁止することはやめました。その方が、私にはずっと続けやすかったからです。

唐揚げも好き。ポテトも好き。正直、とんかつもコロッケもメンチカツも好きです。だから、「一生食べない」と決めることなんてできませんでした。

我慢すればするほど食べたくなる心理

当時は「ダイエットなんだから我慢しなきゃ」と思っていましたが、不思議なことに我慢すればするほど揚げ物のことばかり考えてしまうんです。

実は、人は「○○を考えないようにしよう」とすると、かえってそのことを意識してしまうことがあると言われています。私もまさにそのタイプでした。

「唐揚げはダメ。」「ポテトはダメ。」そう思えば思うほど頭の中は揚げ物でいっぱい。スーパーのお惣菜コーナーを見ては葛藤し、テレビで唐揚げが映れば食べたくなる。気づけば「食べたい」という気持ちばかり大きくなっていました。

そして我慢の限界がくると、「もういいや!」となって、必要以上に食べてしまう。今思えば、ダイエットに失敗していたというより、「禁止する方法」が私には合っていなかったんだと思います。

お弁当を作る時間がなかった日の昼食です。ご飯だけ持参して、スーパーで半額になっていた千切りキャベツと鶏ハムを買って食べました。管理栄養士だからといって、毎日完璧なお弁当を作っているわけではありません。その時できる範囲で、少しでもバランスを整えるようにしています。

我が家でも、家族だけ揚げ物の日はよくありました。そんな日は、私はササミ。家族がおいしそうに唐揚げを食べている横で、「ダイエットだから」と自分に言い聞かせながらササミを食べていました。

もちろんササミも好きです。でも、本当は唐揚げが食べたかった(笑)。「我慢はしているけど、全然幸せじゃない。」そんなダイエットを続けていました。

痩せている人と何が違うのか

ある日、ふと周りを見て思いました。「痩せている人って、本当に揚げ物を食べていないのかな?」

でも実際は違いました。ランチで唐揚げを食べている人もいる。フライドポテトを楽しんでいる人もいる。外食だって普通にしています。

「じゃあ、何が違うんだろう?」そう考えた時に出た答えが、量とバランスでした。

あすけんで食事を記録するようになってから、この考え方がさらにしっくりくるようになりました。以前の私は、揚げ物を食べたら「もうダイエット失敗」と思っていました。すると、「どうせ失敗したし、今日は好きなだけ食べよう」と暴走してしまうこともありました。

でも今は違います。今日は揚げ物を食べた。じゃあ明日は野菜を少し多めにしよう。タンパク質を意識しよう。という具合に、食事全体で考えるようになりました。

「食べちゃった」ではなく、「どう調整するか」。そう考えられるようになってから、ダイエットはずっと楽になりました。

普段の夕食です。ご飯も食べますし、揚げ物も食べます。ダイエット中だからといって極端に減らすのではなく、全体のバランスを意識しています。

エアーフライヤーで「ちょうどいい量」を楽しむ

そんな私の食事管理を助けてくれているのが、エアーフライヤーです。以前レビュー記事でも紹介しましたが、一番気に入っているのは少量でも気軽に作れること。

以前は油を出して揚げていました。すると、「せっかく油を出したんだから唐揚げだけじゃもったいない。」「ポテトも揚げよう。」「ついでに他のおかずも。」そんなふうに、どんどん量が増えてしまうんです。油の処理も面倒なので、「少しだけ揚げよう」という気持ちにもなりませんでした。

でもエアーフライヤーなら、食べたい分だけ入れてスイッチを押すだけ。「今日は唐揚げを少しだけ。」「ポテトを少しだけ。」そんな使い方が気軽にできます。

揚げ物を我慢するのではなく、「ちょうどいい量で楽しむ」。それが私には合っていました。

エアーフライヤーで豚肉を調理したあとに落ちた油です。初めて見たときは「こんなに!?」と驚いて、面白くて思わず写真を撮ってしまいました。見た目は少しびっくりしますが、余分な脂が落ちているのが目で見えるので、「ちゃんと仕事してるな」と毎回感じます。

👉 私が4年以上愛用しているエアーフライヤーはこちら

※実際に4年以上使って感じたメリット・デメリットは、こちらの記事で詳しく紹介しています。

※エアーフライヤーを使うだけで痩せるわけではありません。私にとっては、「揚げ物を我慢しすぎず、ちょうどいい量で楽しめるようになった」ことが、食事管理を続けやすくしてくれました。

まとめ|変えたのは「食べ方」だけ

私は今でも唐揚げが好きです。ポテトも好きです。だから、嫌いになる必要はありませんでした。

変えたのは、「食べること」ではなく、「食べ方」。量を考える。バランスを考える。そして、食べた後はまた普段の食事に戻る。それだけです。

私のダイエットでは、「食べちゃいけない食べ物」は作らないようにしています。もちろん、食べ過ぎれば体重は増えます。でも、「禁止」することで苦しくなって続かないくらいなら、「どう付き合うか」を考える方が、私にはずっと合っていました。

ダイエットは短期間だけ頑張るものではなく、これから先も続いていく生活の一部です。だから私は、食事制限ではなく食事管理を選びました。

もし今、「○○は禁止!」というルールばかりで疲れてしまっているなら、一度「食べちゃいけない」ではなく、「どう食べるか」という視点で考えてみるのも、一つの方法かもしれません。

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